2016年04月19日 (火) | 編集 |
私たちは公益財団法人どうぶつ基金が主催する「さくらねこ不妊手術事業」の協働ボランティアです。
今回泉南市のさくらねこ不妊手術事業を行うにあたり、公益財団法人どうぶつ基金から4頭の不妊去勢手術費全額を負担していただきます。
公益財団法人どうぶつ基金に寄付をしていただいた皆様に心より感謝申し上げます。

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2016年4月13日(水)に第26回TNR活動を行いました。

今回はTNR仲間のMさんが同じありす動物病院に行くので連れて行くよと言っていただき甘えることに。私は3頭予定でしがたMさん組で捕獲できなかった仔がいた為4頭に切り替えました。今回もTNRの前日に捕獲を開始。TNR当日は仕事なので捕獲活動できるとしても朝5時半から8時まで。なんとか前日中に4頭捕獲するべく仕事後に急いで捜索を開始しました。

まずはチャトラ4兄弟のところへ。チャトラ3頭と過去にTNRした仔2頭の姿が。しかし未TNRの残り1頭はおらず。母猫と思われるチャトラは遠くの方に姿が。

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TNRしてから2ヵ月半ほど経過。しっかりと大きく育ってますね。生後8ヶ月前後ぐらいかな?病気や事故に合わないよう気をつけて生きていってほしい。

チャトラ達とは別れ、前回1頭目のシロクロちゃんとグレートラちゃんと捕獲した場所へ。出来たら術後の様子を見れたらと思ったんですが姿は見えず。常にいる場所ではないと思いますが術後に一度も姿を見れないと心配になってしまいます。今後もちょくちょく探そうと思います。

同じ場所で前回捕獲できなかったオスのキジシロの捕獲に挑んだのですがやはり失敗。捕獲器の7割まで入っていくのに最後の仕掛けのご飯には手を出さず。手ごわい。

キジシロを相手に四苦八苦しているとクロネコとミケの姿が。クロネコは簡単に捕獲。なんか私の統計的にクロネコは捕まえやすいような・・・。警戒心はあるんだけどあんまり色んなことを疑わないというか素直というか。虐待目的などで捕まらないようにしてほしい。

ミケは近づいてみるとおなかが大きい。不妊手術していないメスの野良猫ならほとんどが妊娠している、またはすぐに妊娠するのが現状なので仕方ないですが。捕獲器をセットし離れて様子見。人に対してはいい感じの警戒心を持ってくれていますがご飯には貪欲で少ししてから捕獲できました。

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すぐにタオルをかぶせ車へ。この場ではこれ以上難しそうだったので別の場所へ移動。

何度か捕獲している中心部と呼んでいる場所へ。この時点で18時半ぐらいでもう日はほぼ沈んでいました。今までは日が暮れたら捕獲はしていませんでした。なぜならTNR済みか未TNRかわからないまま捕獲してしまうことになりそうだったから。ですがここら辺はTNR済みの仔が少なめなので挑戦してみることに。もしTNR済みだったらすぐ解放すればいいしこれを気に警戒を強くしてくれるかなと。

やはり暗くなると猫達は行動し出してあっという間に5頭以上見かけることに。捕獲器を2つセットしましたがなかなか捕まらず。周辺をぐるぐるしている間に捕獲できないまま1時間経過。それでも捕獲器の近くに猫の姿があるので離れたところでスマホをポチポチしながら待機していました。19時半になっても無理なら明日にしようかと思っていたら捕獲器が閉まる音。チャトラとキジトラを捕獲でき無事目標の4頭捕獲となりました。

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暗い中での捕獲は初めて。とりあえず車に移し少し落ち着いてから首輪をしていないか、耳先Vカットはしていないかを確認。2頭とも問題なかったのでTNRすることにしました。

Mさんのところへ4頭を引き渡し一晩車内待機。いつぐらいまで車内待機できるだろうか。できるならエンジンをかけてエアコンも入れたいですがさすがに一晩アイドリングしっぱなしは問題があるし。暑くなってきたら保冷剤と保冷シートで車内を冷やしたりと対策も練らねば。

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翌日Mさんにお願いし13時には私の職場へ届けてくれました。ありすさん、相変わらず的確で早いです。

性別の結果はクロネコとチャトラがオス、ミケとキジトラがメスでした。ミケは絶対妊娠してると思ったらただのぽっちゃりさん・・・代わりにキジトラは妊娠していて堕胎となりました。

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堕胎したキジトラにはコンベニアを、他3頭は特に問題もなくコンベニアなし。みんな顔が綺麗で猫風邪も引いてなさそうで安心。念の為夕方まで車で待機してもらってからリリース。4頭ともダッシュで去っていきこれまたひと安心、TNR終了となりました。

しかし発情期とはいえ妊娠・堕胎は辛い。猫達の方が辛いのはわかってますが。あと私のように餌やりさんからの情報がほとんどない状態でのTNRはこの時期はリスクがあると感じました。妊娠中ではなく出産後の授乳中の場合、半日~1日仔猫と引き離してしまうのはかなり危険かなと。堕胎させておいてどの口がという感じですがこの世に生まれた状態では決して不幸な形で死んでほしくない。しばらくは捕獲したらおっぱいを見て授乳中と判断したら一旦解放することにします。


テーマ:動物保護
ジャンル:福祉・ボランティア
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