2015年08月09日 (日) | 編集 |
私たちは公益財団法人どうぶつ基金が主催する「さくらねこ不妊手術事業」の協働ボランティアです。
今回泉南市のさくらねこ不妊手術事業を行うにあたり、公益財団法人どうぶつ基金から2頭の不妊去勢手術費全額を負担していただきます。
公益財団法人どうぶつ基金に寄付をしていただいた皆様に心より感謝申し上げます。

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2015年7月28日(火)に第17回TNR活動を行いました。

どうぶつ基金のチケットがまだ残っておりTNRできるのがもうこの日しかなかったので気合を入れて朝4時過ぎにいつもの現場へ。まだ夜も明けていないので真っ暗です。外灯の下で猫達を探しますがTNR済みの仔達が大半でまだの仔は全然出てきてくれません・・・。

現場の真っ直ぐな道を行ったり来たりしていると生後6ヶ月前後とみられるチャトラが。はじめは警戒心が強かったですが徐々に近づいてきてくれ最終的にはキャリーケースに入ってくれました。蓋を閉めると結構暴れていたので今後は警戒してあまり人に近づかないようにしてほしいな。

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瞬膜が出っ放しで鼻水も。猫風邪かな?ここは猫風邪をひいてる仔が多い気がします。この仔はコンベニアを打ってもらうことにしました。

そして今回も狙いのサビは捕獲できず。捕獲器には寄っていくので時間をかけていくしかなさそう。妊娠しているようなのでこのままだと出産してしまいそうです。

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残りの一頭は同じく泉南市某所より預かった仔。グレートラの柄がエキゾチックですねー。

今回もMさんにお預け。無事手術も終え夕方引き取りました。

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う~ん、猫風邪が辛そう。コンベニアで完治してくれることを祈ります。鼻が詰まっていると目の前にご飯があっても食べないし元気もないし。リリース時は足取りはしっかりしていたのでひと安心。

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グレートラくんは見た限り健康そう。こういう柄の仔は里親が見つかりやすいのでサイトや譲渡会へ出してあげたいですが保護することが大変で踏み切れません。TNRすることによって寄生虫やノミ・ダニが家猫に影響を及ぼす可能性大なので保護できるしっかりした環境と資金がないとなかなか難しいと前回の保護で身に染みて感じました。

これで今回のTNR、7月のTNRが全て終了しました。今年1月から始めたTNRなので毎月毎月が初めての月。7月にTNRして思ったことは『夏場はTNRする側もされる側も辛い』のひと言。捕獲する方は早朝から始めても汗だくで体力も奪われ、猫達の方も気温が不安定な状態で半日の拘束、術後の体調不良や特にメスは傷口の化膿が心配。季節によって用意する物やスケジュールを考えないといけないですね。

8月のTNR活動ですがまずどうぶつ基金様の無料不妊手術チケットをいただくことができませんでした。配布数に対して申し込み数が上回り、9月はチケットの配布自体がありません。皆様からのご寄付で行える事業なので『TNRしたいけど踏み切れない』『TNRを応援したい』という方がいらっしゃったら小額からでも寄付が可能ですのでぜひご寄付していただけたらと思います。

上記の2点から8月はTNR活動はしない、もしくは下旬に天気や気温を考慮して比較的負担が少ない日があればその日に一度するのどちらかを予定しています。

2月から続いている妊娠・出産シーズンで秋口に産まれる仔が多いのでまさに今TNRするべきなんですが資金面・TNR環境を考えると・・・なんとか9月は数回10頭前後できたらと思います。


テーマ:動物保護
ジャンル:福祉・ボランティア
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