2015年06月27日 (土) | 編集 |
私たちは公益財団法人どうぶつ基金が主催する「さくらねこ不妊手術事業」の協働ボランティアです。
今回泉南市のさくらねこ不妊手術事業を行うにあたり、公益財団法人どうぶつ基金から2頭の不妊去勢手術費全額を負担していただきます。
公益財団法人どうぶつ基金に寄付をしていただいた皆様に心より感謝申し上げます。

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2015年6月22日(月)に第13回TNR活動を行いました。

捕獲予定数は2頭。6月中にTNRできる日がもうこの日だけ。捕獲できないとチケットが無駄になってしまう恐れがあったので少し不安になりながらも朝6時半にいつもの捕獲場所へ。以前TNRしたチャトラくんがとても可愛い声で鳴いてました。ご飯を少しあげつつ前回捕獲できなかったキジシロがいたので捕獲器をセットしたものの全く近寄らず。こういう仔は餌やりさんの餌を止めてもらったりしないと無理なんではないだろうか。何人もいるであろうまだ見ぬ餌やりさんに伝えることはできないし、ここは早々に撤退。

いつものスポットから少し離れた気になるところがあるのでそこへ移動する際、よく見かけるクリームさんが。警戒心が強かったですが捕まえれるような気がして捕獲器セット。すぐ捕まりました(笑)。なんとなくここらのボスか中ボスっぽい。早速車へ。

ボスを運んだ後目的のスポットへ。ここも通る度に数匹猫ちゃんを見かけ、植木の下にトレイもあるので餌やり場のよう。蛇もいて自然たっぷり。通勤通学路で人目もあるので早いとこ済ませたいです。

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猫の姿があったので近づくと写真のミケとクロがいたので早速捕獲器セット。するとすぐクロが捕獲器に。ただミケを優先したかったので一度解放したんですが、そこからミケも体半分までは入るも扉が作動するまでには至らず。ミケ捕獲に1時間以上費やし、その間別のチャシロが乱入したりと四苦八苦。通学生徒もちらほら通るようになった為どの仔でもいいから少し放置。その間他の猫を観察。シロクロや前回TNRしたと思われるチャシロトビが。他の仔達は次回TNRできたらと思います。

数分してから戻るとミケではなくさっきのチャシロが捕獲器に入っていました。お昼から仕事もあるので今回はこの仔を連れていくことにしました。自宅へ戻り出発時間までにお風呂に入ったり休んだり。9時過ぎに出発し10時半に一犬猫病院に到着。

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ここでしっかりと2頭の姿を見ることができました。捕獲時は人目が気になって・・・。2頭は血縁なのかな?色や体格も似てるような。

今回からTNRする全頭にレボリューションをお願いすることにしました。前からしておくべきでしたがどうしてもそこまでの出費が難しくて。獣医さん判断でのコンベニアもお願いし明日まで一旦お別れ。

引き取り日である翌日、先日保護したロシさんとシャム氏も一緒に大阪市内へ。ロシさんは不妊手術と3種ワクチンを打ちにありす動物病院へ。シャム氏は血液検査と3種ワクチンなど診察の為一犬猫病院へ。道中別々のキャリーにしていたんですがロシさんが悲痛な声で鳴く鳴く。仕方ないのでシャム氏と一緒にしたところ満足のゴロゴロ音。

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まずはありす動物病院へ。不妊手術・3種ワクチン・コンベニアをお願いし一犬猫病院へ移動。シャム氏は3種ワクチンを打つ予定だったんですが未だにくしゃみをするのでお薬をもらって今回は見送ることに。血液検査の結果は猫エイズ・白血病ともに陰性!良かったよー!

次はTNR組を引き取りに。2頭とも不満げに鳴いてます。コンベニアは必要なかったようです。サッと車へ載せロシさんを引き取りに。麻酔もさめており安心しましたが・・・ロシさん妊娠していました。保護した時点ですごいスリムだったのに妊娠中期とは。慎重に車へ載せ泉南市へ戻りました。

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捕獲した場所へ戻りいざリリース。先に捕獲したクリームくんを解放しようとしたところ・・・ム?ムム?ムムムムム!?なんか体に茶色い点々が・・・。ぎぃいやあぁぁぁー!大量のノミの死骸!

【閲覧注意】
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左が捕獲時 右が術後

レボリューションのおかげか即効性のあるスプレーもしてくれたのかわかりませんが、パッと見でも30匹以上・・・。捕獲時は毛をかき分けてまで見れないとはいえこんなにも体にいるもんなんですね・・・。今までの仔にレボリューションをしてこなかったことを後悔。今後はレボリューション必須、必要であればコンベニアを徹底していきます。

2頭とも解放後ダッシュで安心。またこの場所でTNR予定なので姿が確認できればいいのですが。

これにて第13回TNRは終了。次回は7月上旬を予定しています。


テーマ:動物保護
ジャンル:福祉・ボランティア
コメント
この記事へのコメント
はじめまして
あつべ動物病院の検索からご訪問させていただいた
泉佐野市に暮らすモモと申します。
大変な活動に本当に頭が下がります。
お尋ねしたい事があるのですが、どうぞよろしくお願いいたします。
今、手術を考えている子がいるのですが
野良猫さんの場合、手術した翌日に外に出しても
お腹の傷が開くとかそういった事はないでしょうか?

2015/06/28(Sun) 01:15 | URL  | モモ #fnmcCP7c[ 編集]
Re: はじめまして
モモさん、はじめまして。コメントありがとうございます。 

> 今、手術を考えている子がいるのですが 
> 野良猫さんの場合、手術した翌日に外に出しても 
> お腹の傷が開くとかそういった事はないでしょうか? 

私も詳しいことはわかりませんが、病院によっては自然に溶ける糸と傷口に医療用接着剤をつけて抗生剤も処置してくれます。 
傷口を気にして舐めたり噛んだりして化膿してしまう仔もいると思います。 
ただ私は当日引き取り、翌日引き取りともに引き取った日に解放しています。 
単純に保護してあげるスペースがないのが理由ですが、生粋の野良だと閉じ込められていることがすごいストレスになるんではないかと。
ほんとは保護してあげれればいいですがTNRされてる方のほとんどがすぐリリースされてるんじゃないかな。 
その猫ちゃんがとても人懐こくて保護するスペースがあるなら術後数日面倒を見てあげてもいいんではないかと思います。 

参考にならず申し訳ありません。今後少しずつでもいいのでTNRしていただけたらと思います。
2015/06/28(Sun) 22:18 | URL  | せんなん猫の会@大阪府泉南市 #-[ 編集]
No title
お返事ありがとうございます!
医療用接着剤などがあるのですね。
お話を聞かせて頂きまして、参考になりました。
ありがとうございました。
言葉では言い尽くせないほど大変な事もあるかと
思いますが、少しでも不幸な猫ちゃんが減ることを
願っています。
2015/06/29(Mon) 00:30 | URL  | モモ #fnmcCP7c[ 編集]
Re: No title
モモさん

他にTNRされてる方にお聞きしました。やはりTNRする仔は傷口を特に小さくしたりと飼い猫とは違う対応をしているようです。
私も改めて勉強になりました。こちらこそありがとうございます。
今後も何かあればご連絡ください。微力でもお力になれたらと思います(^^)
2015/06/29(Mon) 11:55 | URL  | せんなん猫の会@大阪府泉南市 #-[ 編集]
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2015/07/20(Mon) 09:38 |   |  #[ 編集]
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