2016年10月01日 (土) | 編集 |
昨年7月に私の職場に突如現れ、奇跡のような縁でとてもいいおうちのご家族の一員になったタヌーさんこと三郎が、2016年7月11日に天国へ行きました。

6月始め頃から熱が出たりひいたりし食欲がなくなり、血液検査で白血球の数値が高くコンベニアを打ったりと治療をされたそうですが熱がひいても食欲が出ず、腹水が溜まりFIP(猫伝染性腹膜炎)と診断されたそうです。それからは輸液やステロイド注射など最善の治療も。

それでも食事をせず強制給餌はとても嫌がり、最後は三郎の好きにさせようと嫌がることはせずに過ごされたそうです。トイレ以外で粗相をしてしまう仔だったのですが掃除すればいいしとケージから出して過ごされたと。

食べないからどんどん痩せていくのに腹水でお腹が重くなり歩く時にフラフラしているのは見ていてとても辛かった。最後は私を呼ぶので撫でてあげていましたとメールに書いており、読んでいるだけで私も泣いてしまいました。そんな三郎の姿を間近で1ヶ月見続けたAさんはもっともっと辛かっただろうなと。

三郎はここにいて幸せだったのかなとも書かれていましたがもちろん幸せだったに決まってます。

元々野良猫だったのか飼い猫から家出したのかわからない仔でしたが、私の職場は車の通りも多く色んな人が来る場所だったので危険も多くとても心配していました。そんな危険な場所から猫の楽園のようなAさんのおうちの仔になりAさん達ご家族に愛されて過ごした9ヶ月は短い時間だけどたしかに幸せだったと。

里親募集もしておらずAさんからご連絡をいただいた時はこんな事があるのかと。いくつかの条件をクリアしてトイレの粗相などAさんご家族に妥協していただいたりと決してスムーズにはいかなかったけど、正式にご家族の一員になった時には私も幸せになりました。

Aさん、Aさんご家族には感謝の気持ちしかありません。三郎も今はお庭からAさん達を見守っていると思います。本当にありがとうございました。

そして三郎、頑張ったね。ゆっくり休んでね。幸せをくれてありがとう。おやすみ。

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テーマ:動物保護
ジャンル:福祉・ボランティア
コメント
この記事へのコメント
三郎くん
Aさんに心配され、里親さまに愛され過ごした思い出と共に旅立ったのですね。
穏やかに居眠りしてるかな?
三郎くん、お空からAさんと、里親さま家族を見守ってネ!

タヌーの猫生、三郎の猫生、
関わる人間に寄って変わる生活‥‥
本当に良かったネ!三郎くん!

Aさんのブログに出会ってすぐ、
タヌーくんの事は気になってました。
その後どうしてるのかな?
戻ってリリースになってはしないかと
三郎くんのお知らせが、哀しいものでは
有りましたけれど
里親さまに寄り添い、そして大切にされ
短くても濃厚で優しい日々を過ごして居た事、
胸が熱くなりました。

Aさん、大きなケージ
私にはAさんの心の表れでした。
(^_^;)大きすぎて、ちょっと笑ってました。
あの中一杯、溢れる気持ちが伝わって 笑

Aさん、お疲れ様でした。
2016/10/01(Sat) 15:47 | URL  | むぎ母 #wi0lXx/w[ 編集]
Re: 三郎くん
むぎ母さん、こんにちは。> 里親さまに寄り添い、そして大切にされ
> 短くても濃厚で優しい日々を過ごして居た事、
> 胸が熱くなりました。

そうですよね。短いからこそ濃厚に感じ、実際に深く愛してくれたと思います。

> Aさん、大きなケージ
> 私にはAさんの心の表れでした。
> (^_^;)大きすぎて、ちょっと笑ってました。
> あの中一杯、溢れる気持ちが伝わって 笑

でかすぎでしょ(笑)?でもこれは私のエゴでもあったんですよ。猫ちゃんのしつけで一番スムーズにいくはずのトイレが駄目で、せっかく愛してくれる家族ができたのにまた外に戻さなければいけないのが三郎に申し訳なくて。里親のAさん宅はとても大きくて猫ちゃんもたくさん、出窓やタワーも色々あってとてもいいおうち。何よりご家族が猫達を愛していたので余計に三郎にはここのおうちの仔になってほしくて。だから出来るだけのことをしようと思いました。

いつもコメントありがとうございます!



三郎が生粋の野良猫だったのかわかりませんが、やはり元野良出身の仔達は短命な仔が多いのかな。そう思うとTNRをもっと頑張っていこうと思います。
2016/10/02(Sun) 09:25 | URL  | せんなん猫の会@大阪府泉南市 #-[ 編集]
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