2015年02月21日 (土) | 編集 |
2月11日にTNRした通称サビーちゃんですが、手術後3日目からご飯催促に来てくれて今では以前のように毎日顔を見ることができます。
軽くは撫でさせてくれるので近いうちに術前のようにしっかり撫でさせてくれそうです。

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ご飯催促時は魅惑の地面に体こすりつけ攻撃

おかげで手術痕が見れました。しっかりと縫い付けられていて赤くなったりもしていないので大丈夫そう。

この仔は地域猫(職場猫)として私がお世話していきます。ご飯も置きっぱなしではなくその時食べきる量を考えてやっていきたいと思います。


2015年02月17日 (火) | 編集 |
不妊手術(メス)8,000円
堕胎費用3,000円
3種混合ワクチン3,000円
合計14,000円

普段ご飯をあげている地域猫に関してはできる限りワクチンを打っていこうと思います。

次回のTNRは3月4日を予定しています。どうぶつ基金さんより無料不妊手術チケットを3枚いただけたので一度にまとめて3匹連れていけたらと。ただミケちゃんの住み処で普段見ないオス猫を見かけるのでちょっと不安...。


2015年02月16日 (月) | 編集 |
2015年2月11日(水)に第3回TNR活動を行いました。
 
今回は以前から狙っていたミケちゃん...のお母さんの通称サビーちゃん。
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ミケちゃんは警戒心が強かったので写真には写ってませんが。
 
実はこの仔は私がTNR活動を始めるきっかけになった仔です。そのお話はまた後日にでも。
 
本当はこの仔を一番初めにTNRしようと思って今まで何度か捕獲しようとしていましたが、うまくいきませんでした。
撫でさせてくれるんですが、ちょっと踏み込むと微妙に距離を取られていたので抱っこや首根っこを掴む勇気が出せず。私は敵意剥き出しの猫と対峙したことがなかったのでどんな攻撃を喰らうのかと怖気づいてばかり。
皮製の分厚い手袋や防刃グローブを買おうかと迷っていましたが、最近妙に食欲がある、ご飯催促も多い、ちょっと前には普段見ないオス猫とよくデートしていた等不安要素があった為、大怪我覚悟で臨みました。

手術予定日の前日に捕獲するのがベストなので、お昼休憩に軍手をはめてチャレンジ。撫でて後ろから抱っこすると素直に抱っこされたまま。これはいける!と横扉からキャリーケースに入れようとしましたがここで抵抗され逃げられました...。体半分入っていたのに最後の最後でちょっと抵抗され怖気づいてしまいました。引っかいたり牙を剥いたりしたわけじゃないのに。もちろんその後は警戒され逃げていきました。自分の勇気のなさが原因なのにかなり落ち込み引きずっていました。

次のチャンスは仕事が終わる17時なので、サビーちゃんはもう無理だろうとミケちゃんに切り替えましたがサビーちゃんと全く同じ結果になってしまいました。『捕まえないと命に係る』と勝手に決めて臨んだのに...。
もう2匹とも今日は顔も見せてくれないだろうから明日の朝再チャレンジしようと帰ろうとしたところ、サビーちゃんからご飯の催促が。数時間前に警戒してたのにまた来るということはやっぱり妊娠してるのかと思いましたが背水の陣で再度チャレンジ。
今度はキャリーケースの上扉を開けておいて、ご飯を食べているところを首根っこを持ち運びました。キャリーケースに入れる時今までで一番抵抗されましたが何とか捕獲成功。
 
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出せ出せ鳴いていましたが心を鬼にして、翌日朝まで職場に置かせてもらい前回と同じ病院へ。3種混合ワクチンもお願いし、夕方引き取りに。見たところ興奮している感じもなく安心。でも...やはり妊娠していました。胎児は5匹で妊娠3~4週間ぐらいではないかと。取り出した胎児を受け取り、職場へ。妊娠していたので大事をとってまた翌朝まで事務所に置かせてもらいました。

胎児を埋葬する際に見てみるとピンクのピンポン玉が5つ連なっているような感じ。膜は透明ではなかったので中は見えませんでしたが、きっともうすでに猫の体の形になっていってたんでしょうね。

つい数時間前までおなかの中で栄養をもらい生きていた命を私が絶ったんだと改めて実感しました。私が不妊手術させなければきっと産まれていたんだろうと。そう思うと勝手に自分でしたくせに罪悪感を感じてしまいます。

TNRも野良猫と共存するのに最良の方法だと人間が勝手に決めて健康な体にメスを入れられて生殖機能を奪われるんだから、猫からしたら最悪な行為でしかないんだろうな。きっとTNRしている人達は同じように悩みながら活動されているんだと思います。

今後もいろんな悩みや困ったことが起こると思いますが、私は私の信念で続けていけたらと思っています。

胎児はちゃんと埋葬し、翌朝サビーちゃんの様子を見ると元気そうだったので解放。翌日見かけなかったのでもう現れないかもと思っていましたが、その翌日にはご飯催促にきてくれました。


まだまだ警戒されていたのと逆光でブレブレですが。

数回にかけて完食して、本日までも何度か食べてくれているので術後経過は良好だと思います。

一番TNRしたかった仔をできたのでひと安心ですがモヤモヤも残り続けると思います。せめてもの償いですができる限り地域猫としてお世話していきます。


2015年02月07日 (土) | 編集 |
1月7日にTNRしたブッチが昨日2015年2月6日午後5時前に亡くなりました。

10日程前からなんとなく元気がないなと思い、食欲もなくなってきました。一時的な体調不良や風邪かと思っていましたが火曜日あたりから呼吸が速くなり、昨日はおなかで息をするように。水を差し出すとひと舐めひと舐め一所懸命飲んでいました。夕方病院まであと少しというところで大きく苦しそうな息を吐いたので急いで見ると、今まで伏せていたのが横向きになり目も開いたまま。声をかけ揺すると二度程痙攣して動かなくなりました。すぐ病院で診てもらいましたがすでに瞳孔も開いており間に合いませんでした。診断の結果『胸水』ではないかと。確かに痩せて水分もろくに摂れていなかったのに体からはチャポチャポと音がしていました。詳しい検査をしていないので原因はわかりませんが、喧嘩が原因で発症するタイプの可能性は低いと思うのでウイルスか腫瘍、外傷・衝撃などのどれかだと思われます。

病院に連れていく為捕獲してから亡くなる寸前まで小さな声で何度も鳴いていました。病院に連れていく移動が負担になり死期を早めたかもしれません。異変を感じた時に病院に連れていっていれば一番良かったですが、昨日の容態では何をするのが正解かわかりませんでした。獣医さんには『家庭で飼っている仔ではないし常に状態を見ててあげることができないから、今回のことを次につなげてこの仔を弔ってあげて下さい』と言っていただきました。

今朝埋葬しましたが涙が止まりません。野良猫でも死んでいるのを見ると悲しいですが、地域猫として触れ合っていた分かなり情が移ってたんだと思います。

今回の経験を忘れずブッチの為にも今後に活かしていきます。

たった数ヶ月の間だけどとても幸せでした。

ブッチありがとう

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